2012/02/25

書籍紹介)閉じこもるインターネット/イーライ・パリサー(井口耕二 訳)

最近のインターネットは、利用者の目に見えづらい裏側で色々と仕組まれています。その現況を調査し解説してくれる一冊。

原題:Filter Bubble :What the Internet Is Hiding from You

本書はかなり内容が濃いので、僕なんぞがガチでレビューを書こうとすると1週間じゃ足りないかも。早くも挫けそうですが、先ずは本書の基本的なアイデアだけでも紹介しておきたいと思います。
原題にもなっている、フィルター・バブルとは何か?これは既にあなたをも包み込んでいるかも知れませんが、気づいていますか?

2012/02/22

Ubuntu for Android で考える環境統合

こんなニュースが流れてきました。
UbuntuもAndroidも常用している僕としては反応せざるを得ない名前なので、どんなものなのかと整理してみました。これは、新しい。妄想が、膨らむ。

以下では、Ubuntu for Androidの概要を紹介しつつ、デスクトップ環境とモバイル環境の統合について考えます。

2012/02/20

書籍感想)仙台ぐらし/伊坂幸太郎

伊坂幸太郎さんの大ファンというわけでもなく、まして仙台に暮らした事など1日たりともない僕が、発売してすぐにこの本を買った理由は、端的に言うと3月の大震災です。

正直、少し前の僕の頭の中では仙台と大震災はさほど強く結びついていませんでした。大震災と言えば福島(原発)、ないしは沿岸部(津波)、という認識。これは今思えば余りにもいい加減なイメージでした。
仙台と大震災とが強く結びついたのは、仙台の人達が演った芝居を観て、話を聞いてからのこと。お恥ずかしい、限り。

という枕で書き始めておいてなんですが、本書「仙台ぐらし」を「震災に関する本です」と紹介するとちょっと誤解を呼びそうです。何しろ半分以上は震災前に書かれた「仙台在住ライターの日常」的な内容ですから。

伊坂 幸太郎
荒蝦夷
発売日:2012-02-18

そしてこの本を読んだ僕もまた、震災とは一見関係のない、障害の事などを考えたりしたのです。

2012/02/18

ゲーム感想)英雄伝説 碧の軌跡/日本ファルコム

先日クリアした「零の軌跡」の続編で、一応の完結編。

零の軌跡に残された謎を回収しつつ、1つの街で起こった事件としては壮大過ぎる話が展開されました。
しかしこれは大きな物語の一部分に過ぎない事がそこら中で示唆されていて全体像が気になるので、続編が出たら必ず買おうと思います(多分ロイド達が主人公ではないでしょうけど)。

ところで、RPG作品の多くは主人公側と敵側に相容れない対立があり、そこで戦って勝つというのが王道ですよね。本作もその例に漏れません。
この手の作品で主人公側の価値観に共感し損ねた結果、いまいち楽しめなかったという経験はないでしょうか。個人的に最近そういうの多いんです。でも本作は、殆ど強制的といっていいほどの力技で共感を誘ってくれました。いやー反則ですわ。

以下、零&碧の軌跡のネタバレをふんだんに含んでおりますのでご注意下さい。

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