待ちに待った最新刊、『栞子さんと二つの顔』は、殆ど江戸川乱歩トリビュートと言っても良いような、まるごと乱歩尽くしの一冊でした。
しかし、そうした紹介はとりあえず後回しにして、どうしてもツッコみたい点が一つ。
このシリーズは本文が終わると参考文献リストがあるんですね。つまり参考文献が出てきたら『もうこの刊はこれまでよ、以下続刊』を意味します。そこまで読み進めた時、僕は思わず
お い ここで引くの !?
って声が出ちゃいましたよ、マジで。
以下、ミステリー部分に関するネタバレはありません。ヒントに近いものはどうしても出てきちゃいますけど。
2013/02/27
2013/02/09
ゲーム感想) Path of Exile/GrindingGearGames
1月末からオープンベータが始まっていた海外のハック&スラッシュMORPG『Path of Exile』がなかなか面白いので紹介したいと思います。
2013/02/07
漫画感想)めだかボックス(19)/暁月あきら・西尾維新
久々に面白かっためだか19巻のご紹介。
『久々に』なんて、すっごく失礼な表現だってことは重々承知ですが、最近の展開は個人的に好きじゃなかったんです。それが今回からの新章でまるっと解決されて、好きな話の流れになってきました。
残念ながら僕は未だに、ジャンプ的バトル漫画が好きみたいです。いや全然残念じゃねーけど。
以下、最新19巻のネタバレはありません(これまでの流れを簡単に振り返るようなことはしてます)。
『久々に』なんて、すっごく失礼な表現だってことは重々承知ですが、最近の展開は個人的に好きじゃなかったんです。それが今回からの新章でまるっと解決されて、好きな話の流れになってきました。
残念ながら僕は未だに、ジャンプ的バトル漫画が好きみたいです。いや全然残念じゃねーけど。
以下、最新19巻のネタバレはありません(これまでの流れを簡単に振り返るようなことはしてます)。
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