2011/10/17

今期観るアニメ一覧(2011秋)

全部じゃないけど大体第1話を観てみて、今後も観続けようと思っているアニメ。

ネタバレは特に無いはず。自分の燃え/萌えポイントを語っているだけなのでご注意あれ。



第3話にして面白すぎて困る。30分が物凄く短く感じる。
マスターもサーヴァントも男性ばっかりで萌え成分に乏しい。けれどこれは燃えアニメなので問題はない(多分)。切嗣がのっけから酷い事してたり(これアイリの了承とって…ないだろうな)、綺礼は早速暗躍モードに入ったり、正面切って正々堂々!みたいな戦いは全然ないんだけれど、この陰謀渦巻く感じとか、ひた隠しの思惑が交錯する感じとかが燃えポイントに他ならない。
StayNightではセイバーが一番好きだったけど、今回のセイバーは「お腹が空きました、切嗣」とか言いそうにないなあ。ここは一つ、ウェイバー君に萌えるとしようか。


先が読めなくてちょっと怖いハラハラ感を楽しんでいる。毎回「な、なんだってー」言ってる。ゆりさんって文字通りのゆりさんだったのかよ!とか。
長い間、物語の表側を力づくで引っ張り転がし続けてくれていた苹果ちゃんも最近は大人しくなってきて、あれ?普通に可愛くね?みたいな感じに。そろそろ冠葉は舞台にあがって欲しいぞ。
原作小説も買って読んでみた。殆ど同じ内容だから新しい事実とかはほぼ無いけど、本の方が展開を振り返るには良い。この物語は、最後まで観て謎が概ね解けた時、絶対に最初から見直したくなるに違いないから、小説は次巻も買っておこう。


坂口安吾の原作(?)未読。読んでみたくなったから買うかな。
ミステリの皮を被っているけどこれはミステリでは無い(というかアニメでミステリなんか出来ないのかな)。まだ1話しか観てないからどういう楽しみ方をしたものか未定だけれど、会話のテンポが良くて心地よい。因果は少年バージョンの方が可愛いです。
しかしいきなり劇場版があるっていう展開は斬新なんじゃなかろうか。アニメ観てるとかなり気になる部分を劇場版で補完するという、なかなか商売上手なやり方だ。既にちょっと観たい。くそう。


ザ・厨二病。もちろん良い意味で。
ロボットであり、ボーイミーツガールであり、眠れる力が目覚めちゃうわけであり、美しくも使い古された定番様式美を完全に踏襲した第1話。日本が主権を失っていて、それを取り戻すために戦うレジスタンス、そして謎の力を呼び起こす少女…と要素をあげるとまんまコードギアスだなあ、と思っていたらスタッフさんが大いに被っていた。納得。
主人公がちょいと内省的で、自分の中で完結したがる感じに見えて、そこは変っていって欲しいと思う。今はまだ特定のキャラに燃えたり萌えたりできていないので、今後に期待。ギアスでいうとカレンみたいなの。


原作読んだ。頭空っぽにして楽しむ系。おっぱいアニメ。
見て楽しむ分にはいいけど、夜空や星奈と実際に友達付き合いするのはシンドそうだなあ。理科となら余裕で付き合えそうだけど。


第2話までみた今の所、残念だけどあんまり面白くはない。ガンダムじゃなければ観ていないかも知れない。炎上騒ぎを見て楽しんでる節もある。
でも僕は世代交代モノって嫌いじゃないし、これからに期待したい。正直今のAGEのデザインはカッコ悪いと思っているけれど(特に背中のリアウィングみたいな奴が…!)、初代は寧ろカッコ悪いくらいの方が、2台目3台目が出た時のギャップ燃えが大きいように思う。

とりあえずは以上。ホライゾンとかラストエグザイルも迷ってはいるけれど。


      

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