一般的なPCのコンソールは、ディスプレイ・マウス・キーボードの3つ。
これがデファクトになっちゃってるけど、洗練されてはいないと僕は思うんだ。
マウスって使いづらい。「動かなきゃいけない」から。
- 手首だけの動きじゃ画面の端から端まで行けない。肘ごと動くか、或いは一旦浮かせて戻して、また降ろして滑らせて…
- キーボードとの往復。入力内容によってはキーボードだけでいけるしその方が圧倒的に速いけど、ちょっとしたフォーカスにマウスが必要になるとリズムが崩れてしまう。時々思った位置にマウスが無くて、視線を移して探してやらないといけない。
僕が愛してやまないケンジントンのExpert Mouseさん。何がイイって「動かない」事。
- 手首から先だけ動かせば済む。
- キーボードと往復しなきゃいけない時も、彼はいつも同じ場所にいる。目はディスプレイを見たままでいられる。
加えて、トラックボールは使っててキモチイイという点も強調しておきたい。ふはははは、動く、動くぞ!みたいな?
僕がトラックボールを知り、興味を持ったのは以下のサイトからなんだけど、ココでもとにかく愉悦感が推されている。
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猫のトラックボールルーム
http://mineko.fc2web.com/box/tb-room/
「トラックボール個別面談」がオススメ。
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PCにとって必須の入力装置は、ポインティングデバイスと文字入力装置。
マウスとポインティングデバイスはイコールじゃなくて、一種に過ぎない。もっと選択肢を。僕はトラックボールが大好きだ。
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