少し前から本屋さんでぬいぐるみとか見かけますね。ぬいぐるみなら可愛いような気もしますが、実物はヌルヌルした謎生物というギャップが萌え所。
以下さらっとレビューしていきますがネタバレはありません。
ビッチ先生が可愛い
女性キャラクターに須らく処女性が求められるこのご時勢にあって、ビッチキャラでここまでの萌えを引き出すとは。お主やるな…。
ヤりたいの ダメ…?
「暗殺教室(4)」より
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少年誌でド直球ーーーーー!(殺ると書く方のヤるですが)
しかもこのシーンは『相手の肩にもたれかかる』とか『抱きつく』どころの騒ぎじゃなくてモロ『
今回も色々オマージュ
以前にも色々とヤバそうな青
確認できた限りでは、ポケモン・三国志(コーエーのゲームっぽい画面)・映画泥棒・ニンジャスレイヤー(なのかな?)・ドラゴンボール・サザエさん・北斗の拳・Ψ難・ガラスの仮面・MMR・ドカベンがいましたね。微妙に古いのが多い…!
これ等を探すのもまた楽し。
シリアス展開も…
本編というか本筋というか。
「律」こと自律固定砲台に続く二人目の転入生、「イトナ」が登場。その能力は殺せんせーの正体に迫るもので、正面からの対決でせんせーの弱点を突きつつ追い詰めますが……。
そんな感じのシリアス展開が続いた直後の殺せんせーの反応がコレ↓。
「はずかしい はずかしい」
照れんな!?ヤバい、このせんせー超可愛くないですか。まさか謎のタコ状生物に萌える日が来ようとは。お主やるな(2回目)。
「カッコ良く怒ってたね~ "どこでそれを手に入れたッ" "その(ネタバレ回避)を!!"」 「いやああ言わないで狭間さん!! 改めて自分で聞くと逃げ出したい!!」
「暗殺教室(4)」より
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怒りっぷりについて生徒にイジられる殺せんせー。愛されてんなぁ。
色々あったので、流石にシリアス展開を継続しようとする生徒もいるんですが、
「実は先生…(ネタバレ回避)なんです!!」 (生徒達、しばらく沈黙して) 「だよね」 「で?」 「にゅやッ反応薄っ!! これ結構衝撃告白じゃないですか!?」
「暗殺教室(4)」より
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台無し…!だがそれが良い。
そして新シリーズ、球技大会編に突入したところで4巻はお開きです。また理事長が好き放題暴れてくれるんだろうなぁ。
しかし実際のところ、単純な身体能力では既にE組が最強という気がするんですが…スポーツで一般生徒に勝ち目があるのかな?
なんだか普通とは逆な方向で、次巻も楽しみです!
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