当ブログで触れるのは初めてですが、ずっと読んではいたんですよ。
これまでなんとなく触れていませんでしたが、この巻は特に胸熱なページがあったので記事にしてみました。気まぐれ更新でやっております。
本編のネタバレはありませんのでご安心あれ。
前の巻から始まった誠凛vs海常の試合は、22巻では終わりませんでした。残り2分半くらいの所で、続きは次巻。ひどい所で待たされる羽目に。
コミックス1巻が丸々1試合に費やされるのって色々難しいと思うんですよ。
ちょっとダレ易いとか。他チームのメンバーを解説役でしか出せないとか(秀徳コンビなんか解説ですら出てこない…!)。
逆にそのチームについては深く掘り下げることができるのがメリットですが…
海常を掘り下げるというか、黄瀬を大プッシュしてる印象を受けました。属性で言えばお前が一番主人公っぽい(↓左)と思う。
そんな表紙の22巻なのに、黄瀬をベンチに下げた主な原因が背表紙にいるのはどうなの?笑っちゃったよ。ただの偶然だろうけど。
ところで、長らく引っ張ってきた黒子っちの
「わかったぜ あのシュートの消える秘密」 |
分かってますよ、ジャンプのスポーツ漫画における必殺技の解説なんてそんなもんです。「無ぇよ!」感まで含めて楽しむものだと承知しております。
他にも盛り上がり所は沢山ありました(↓超ダイジェスト)が、詳しくは実際にお読み頂きたいと思います。
最後に、この巻で最も胸熱だったページを紹介して結びと致します。
このページの |
右下部分の |
ここ! |
「お兄ちゃん、頑張れなのです」
「言われるまでもないのだよ」
ですか!良い!
PixivやTwitterでも早速色んな方の妄想が炸裂していてとても楽しいです。皆さん素晴らしい妄想をありがとうありがとう。
高尾妹と絡める百合展開が結構多いですね。それはそれで悪くないけど、個人的には兄と仲良しでいて欲しいかなぁ。
というわけで次巻『誰が妹が一人だと言ったのだよ』に続きます。
もちろん嘘です。続け。
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